CORAL FOREST
沖縄サンゴの森プロジェクトとは?
日本が世界に誇れる沖縄の珊瑚礁。 多くの生物が集まり、世界の生態系の基盤ともなっているその海の美しさには誰もが心が奪われることでしょう。 しかし、その珊瑚礁が現在、深刻な危機に直面しています。この問題には地球温暖化などの環境の変化が大きく関わっていると考えられています。 「沖縄サンゴの森プロジェクト」では、年に数度のイベントでの植樹ではなく、通年でサンゴの植樹体験ができます。サンゴの植樹を通して危機に瀕している珊瑚礁と、その重要性を学び、楽しみながら一人ひとりの意識を変えることを目的とした各種プログラムを提供しています。  


水中写真家
むらいさち 氏
うれしかったこと♪
沖縄の宜野湾を潜ったことがとても印象的だったので、そのお話を。 宜野湾は那覇空港から30分ほどで着いてしまう、比較的都会から近いエリア。当然、「都会の近くは海も良くないだろう」というのが一般的な考え方。僕もそう思っていて、「一体何が見られるのだろうか?撮影は大丈夫なのか?」など、不安のスタートでした。ポイントも目の前には火力発電所がある工場エリアの前。 しかし、海に入ってみると、まさかの光景・・・。写真のサンゴが海底にぎっしり!!自分の目を何度も疑いました・・・。 最近は白化やオニヒトデの影響で、サンゴ礁が見られるエリアは少ないと思います。 それなのに、この都会にある宜野湾の海でこれだけのサンゴがあることにびっくり! ご存知の通り、僕はサンゴが大好き!サンゴは海の元気さを表しているので、見ていると元気が出ます。 そしてこれは、未来への希望でもあります。 ここから卵が産まれて各地に流れていけば、沖縄本島のサンゴ復活も夢ではないからです。 そして、当然ながら、サンゴがあれば魚がいます。とても単純なのです。 たぶん、宜野湾の海はこんな感じのサンゴが1キロくらいはあるんじゃないかな~。 でも、こうやって見せることで、このエリアを大切に守るという意識と、未来への希望が一般の方に沸くのなら、僕らが写真を撮る意味もあるのではないかと思います。 こんな素晴らしい珊瑚礁の海が、次の世代だけではなく、ずっと未来永劫、続くことを心より願います。
フリーダイバー
篠宮龍三氏
沖縄のサンゴよ、永遠に。
フリーダイバーとして世界中の海に潜ってきましたが、沖縄の珊瑚礁は船で何時間も移動することもなく、気軽にビーチから入ってこのような珊瑚礁が見られるというのは世界でも非常に珍しく、本当に世界に誇れる素晴らしい海だと思います。 多くの方々が、この「美(ちゅ)ら海、沖縄」に惹かれてこの島に訪れ、その美しさに心を奪われていることかと思います。 かく言う私も沖縄の海に惹かれ、移住してきた者の一人です。 近年は温暖化の影響等により、サンゴが危機的な状況に陥っているという報道をよく聞きます。温暖化に限らず、サンゴの減少は様々な原因があり、一朝一夕に解決できる問題ではないことも知っていますが、サンゴを学び、一人ひとりの意識を変えることで改善していく可能性は十分にあると思います。 サンゴの植樹を通して、次世代にこの素晴らしい海を残していくことは我々世代の責務であるといっても過言ではありません。 命のゆりかごでもある沖縄の珊瑚礁。 これからも永遠に残していきたいこの島の宝物なのです。
プロジェクトサポート企業

宜野湾 サンゴの森再生プロジェクト

こまつ皮膚科クリニック 様

日本アクアラング(株)様

(株)サイコー 様

HID・AQROS沖縄店 様

坂部印刷(株)様